2016年9月から、第二期のこども会議を開催します。
最終目標は、実際の子どもを観察してどの様に教育していくかの子ども会議ができる様になる事です。9〜12月は基礎段階で、必ず参加する事が条件です。その段階で終わるのでは、全く意味がないので、1月以降に参加者が実際の子どもを取り上げて観察していきます。
参加費…4500円(場所代500円)
日時…毎月第一日曜、10時〜16時(昼食、休憩時間も含む)
場所…空堀アントロコミュ社屋2階
講師…三好正人(治療教育家)
持ち物…
弁当(外食には行きません)
『治療教育講義(シュタイナー著、高橋厳訳、ちくま学芸文庫)』(あることが望ましい)
筆記用具(かなりノートをとります)
連絡先…江口一政 kazoo-d712@docomo.ne.jp
◉子どもを観察するための概要
第1部
肉体の描写(プロポーション)
成長の描写(誕生〜今まで)
行動の描写(普段の生活での動き)
第2部
教育原則(3層構造、4層構造)
6つのタイプ(体質の極性)
6つのタイプ(拡散と凝縮)
12感覚の内の低位感覚の4つ(触覚、生命感覚、運動感覚、平衡感覚)
4つの臓器(肝臓、肺、腎臓、心臓)
第3部
上記のすべてをイメージし認識した後に判断し教育実践までできるように。
日時: 毎月第四日曜 午後1時半~午後3時半
場所: 空堀アントロコミュ社屋2階
講師: 舘谷敏江
参加費: 3回通しで6000円(別途、講師交通費割分が必要)
連絡先: 桂田和美 saki2009sakurasaku@yahoo.co.jp